先輩スタッフの声
真愛の家は、人と人との関係がとても深い職場。支え合い、助け合うことの大切さをみんなが知っているから、困ったときには誰かが助けくれる。役職や部署の関係を超えて協力し合える仲間です。
夏の一大イベント・納涼祭は、仕事モードを完全にオフにして楽しむ日！
ベテラン職員から新人職員まで、みんなで楽しめるイベントがたくさんあるから、「明日も仕事を頑張ろう！」って思えるんです。
入居者様だけでなく地域の方々が交流できる場所をつくりたい、という思いから、近隣のカフェで、毎日お料理教室を開催しています。「あなたが来るのを待ってたよ」と言われることも。自分を必要としてもらえることは、仕事をする上でとても励みになりますし、入居者様の食事の介助だけにとどまらず、管理栄養士として幅広い経験ができています。
地域のみなさんと触れ合える時間や、利用者様の準備などしている時間は、私たちにとっても大切な時間なんです。
「私のお母さんもここでお世話になったのよ」
「あぁ、真愛さんなら安心してお願いできるわ」
真愛の家では、利用者様やご家族からときどきこんな言葉をいただくことがあります。
先輩たちが長い年月をかけ、地域の皆さまに愛され、信頼していただき、役に立ちたいという想いをつないできてくれたから、私たちが今、こうした言葉を受け取ることができています。
どんなに困難な状況の方でも絶対に手を差し伸べる。キリストの教えに基づいたこの精神は、私たち職員の心に自然に、そしてしっかりと根付いています。「私たちの街に真愛の家があってよかった」とたくさんの人に言ってもらいたい。真愛の家で働くことは、私たちの誇りです。
豊かな自然、優しくておだやかな人々、いつも子供たちの笑い声が響く人間味のある街。ゆったりとした空気が流れる、どこか懐かしく安心できる場所。都会のような便利さはないけれど、この街で生きていきたいと思えるなにかが、ここにはあります。
あの頃何もないと思っていたこの景色は、大人になり、親となった今、これからもずっと見ていたい景色に変わりました。
