ふれあいホーム真愛の感染予防対策について
なかなか鎮火の様子が見えないオミクロン株の蔓延、本当に嫌になります。
あちこちの施設や学校などでの感染者情報に、ヒヤヒヤする毎日・・・・・・
ふれあいホーム真愛では、通いと訪問両方のサービスを提供している為、感染源を
持ち込まない、持ち出さない為感染予防対策を徹底しています。
訪問時にはマスクと手袋を装着し、援助終了時には使い捨ててマスクは新しい物と交換。
出入りの際には毎回アルコールでの手指消毒を行います。
最初に検温させていただき、もし訪問先のご利用者に発熱が見られたらキャップ、
予防着、シューズカバーを装着しての対応に切り替えます。
通いのサービスでも、お迎え時にまず検温。送迎車は少し窓を開けて換気をしながらの
移動、来所後にも検温と手洗いを徹底しています。
テーブルや手すり、ドアノブなど手が触れる所はマメに塩素消毒を行い、食事や間食の
際は向かい合わせにならないように配席し、黙食を心がけてもらっています。
また、食事や入浴介助中など、ご利用者がマスクを外されるタイミングでは、職員は
ゴーグルやフェイスガードを装着して、目などの粘膜をカバーしています。
ご利用者にとっても、マスクを着けて過ごす事は負担となっており申し訳ないのですが、
外されるたびに着用をお願いして、ご協力いただいています。
そんな中ですので、節分の日には気持ちを込めて厄払いの豆まきを行いました!
自ら鬼に扮して下さるご利用者もいらっしゃいました。とてもよく似合っていますね!
色々な行事がやり難い中、何とか卒業・入学の時期までには落ち着いてもらい、
きちんと式を行ってあげたいものですね。